生理がこないと妊娠?

生理がこないと妊娠したんじゃないのか?と思われる女性もいるかと思いますが、必ずしもそうとは言い切れません。体調不良やストレスによる生理不順やホルモンバランスが崩れることによる更年期障害により生理がこなかったりします。

生理に関する不調~ホルモン分泌異常検査を受けよう

女性の体では、ある程度年齢を超えるといつ妊娠しても良いように、その準備が定期的に行われるようになります。そのひとつとして、受精卵迎え入れるために子宮内膜が分厚くなることが挙げられます。厚くなった子宮内膜は、しかし受精卵が着床しなければ、体にとっては不必要なものになります。生理とは、この不必要になった子宮内膜が体外に排出されることを言います。ですから生理が来ていると言うことは、体が妊娠のための準備をしていることの証だとも言えます。しかし生理は、ただ単に来ていれば良いと言うものではありません。その周期が極端に乱れていたり、出血の量が極端であったり、生理の度に不調を感じている場合などは、何らかの異常が体に発生していることも考えられます。こうした異常の中には疾患が含まれている場合もありますから、速やかに婦人科などに相談することが求められます。生理に関する不調の原因としては、まずは女性ホルモン分泌異常を挙げることができます。女性ホルモンは生理だけでなく、女性の心身の健康を保つ上で大きな役割を果たしています。ですから生理の際に身体面だけでなく、精神面でも不調を感じると言う場合は、ホルモンの分泌異常が原因であることも少なくありません。ホルモンの分泌異常の詳細が分かれば、不足しているホルモンを薬や低用量ピルなどで補うことも可能です。それから、女性の体の生殖器の異常も、生理に関する不調の原因として挙げることができます。この異常の有無に関しては、内診を受ける必要があります。子宮や卵巣の様子をつぶさに調べてもらうために必要なことなので仕方ないとは言え、やはり内診は恥ずかしいと言う方も多いかもしれません。しかし内診でなければわからない異常と言うものもあります。そしてそうした異常は、発見が早ければ早いほど対策がとりやすいのも事実です。ですから、定期的に婦人科などを受診することはとても大切なことです。